世新大学中国語教育センター

 

 

現在、以下の五つのコースが開講されています。

1. 学期正規班「外国籍本科生向けの中国語コース」	中国語を履修する必要のある外国籍本科生のためのコースで、秋学期と春学期の期間中、毎週２時間開講されます。
2. 学期正規班「姉妹校交換留学生向けの中国語コース」	本校では、外国人留学生を対象に、上級華語および実用華語と中華文化に関する課程を提供しています。 本課程は華語学習に加え、書道・国画・剪紙・香包作り・篆刻など、豊富で多様なテーマを通じた中華文化の体験を重視しております。。
3.短期集中プログラム  世新大学中国語学校・	2025 世新大学中国語短期プログラム 海外在住の16歳～20歳以上の学生を対象にした、2～3週間のキャンプ形式中国語学習プログラムです。
4. 中期プログラム	１クラス4〜８名で行う12週間のコースです。月曜から金曜まで毎日２時間のグループレッスンに加え、午後は週合計５時間以内の個別指導が受けられます。授業時間は週合計15時間、12週間で180時間となります。
5.個別プログラム	個人のニーズに合わせ、１対１、或は１対２での個別レッスンを計画しています。
Stay Connected Email: ctcshu@mail.shu.edu.tw Instagram: SHU 華語文教學中心

 

中国語学校（短期集中プログラム）

大学留学を検討中の高校生に！2~3週間サマースクール

一、2025年度スケジュール：2025年8月4日～8月22日
二、授業時間：月曜日から金曜日、9:00～15:30
三、申込期間：開講の1か月前まで。※申込締切を過ぎた場合は、定員に空きがあるかどうか、お問い合わせください。
四、コース概要：16歳〜20歳前後を対象とした、2〜3週間の短期集中・宿泊付き留学プログラムです。

五、カリキュラム概要：
「実用中国語学習」と「都市型スタディツアー」の二本柱で構成されます。

(1) 中国語学習：

1. 語学クラス：学生のレベルとニーズに応じてカリキュラムを調整。週5回、各3時間、午前中に実施。
2. 会話練習：スピーキング能力を強化。午後に実施。
3. 文化体験：手作り体験を中心に、歴史や芸術を取り入れた実践型の中華文化学習。

(2) 都市型スタディツアー：

1. 週に1回の半日学習活動と、1回の終日校外学習を実施。
2. メディア関連施設の見学、本学の先進的なメディア機器体験や学部紹介ツアーを実施。

六、費用：
・2週間：NTD 46,000 (約1,600米ドル)
・3週間：NTD 67,000 (約2,300米ドル )
（内容に含まれるもの：教材、校外見学入場料、平日昼食・ティータイム、宿泊、寝具、傷害保険、空港送迎）

七、最少開講人数：15名。本センターはクラス開講の可否について最終決定権を有します。

◆専門教師陣

各クラスを２名の教師が担当し、1週間のうち１名が８〜10時間、もう１名が10〜12時間授業を行います。教師は若く教育熱心な専門家ばかりです。また３名のティーチング・アシスタントがそれぞれ５名の受講生を担当し、月曜、火曜、木曜、金曜の午後に20分間ずつのマンツーマン個別指導を行います。コース全体の授業時間の合計は85.３時間（午前のクラス80時間＋午後の個別指導5.3時間）です。受講生と講師の比率は2:1（ティーチング・アシスタント含む）となります。

申し込み期限：コース開始日の 3 か月前

中期プログラム

2025中期プログラム

各季節のコース	期間	申請期限
2025 春季（12週間）	2025.03.04 – 2025.05.23	2025.01.31
2025 夏季（12週間）	2025.06.02 – 2025.08.22	2025.04.04
2025 秋季（11週間）	2025.09.01 – 2025.11.21	2025.07.04
2025 冬季（10週間）	2025.12.01 – 2026.02.26	2025.10.03

＊週15時間

個別プログラム

＊１クラス１〜２名

＊本コースについては中国語教育センターにお問い合わせの上、個別にご相談ください。

1. 「外国籍本科生向けの中国語コース」2名、「姉妹校交換留学生向けの中国語コース」1名。「世新大学中国語学校・秋学期」、「世新大学中国語学校・春学期」、「世新大学中国語学校・夏季休暇コース」数名。
2. 中国語教育に精通した充実の専門講師陣

1. 国立師範大学（2008-2014）新版『實用視聽華語』1、2、3、4、5冊　台北：中正書局
2. 葉德明（2001-2002）『遠東生活華語』1、2、3冊　台北：遠東書局

アメリカのプリンストン大学が編集した漢語教材シリーズと、鄧守信教授が新編した漢語教材も採用。鄧守信（2015）『當代中文課程課本』台北：聯經出版社

• 専門講師による言語教育：

1. 中国語の発話に必要な正確な発音を可能にする徹底した音声指導。
2. クセのない標準的な中国語発音に矯正。
3. 授業時の一人一人の学生に対する親身な指導と細やかな対応。
4. ティーチングアシスタントが個々の学生をサポートし、学習状況を把握。
5. 講師と学生が一緒になって授業を作り上げる、インタラクティブなコミュニケーションを重視した授業内容。

• 活発で明るい学習環境：

1. 学習者が緊張しすぎないようなリラックスした雰囲気作りを重視。厳粛で形式的な授業にならないよう明るく活発な教室環境を作る。
2. 若くて経験のある専門講師による新鮮感あふれる教室環境。
3. 状況に応じて「ゲームやタスクによる学習法」を行い、遊びながら気軽に中国語を習得。こういったアクティビティは、夏期の中国語合宿でも積極的に採用。

• 文化体験と見学旅行：

1. 文化体験：台湾の伝統芸能を鑑賞し、書道、美術、武術などの体験活動に参加。台湾の歴史、原住民の慣習、眷村文化など台湾の多元的な文化に関する、専門家による特別講座の開講。
2. 見学旅行と美食体験：美食だけではなく、高く聳える山々や綺麗な海岸線など台湾島の豊かな自然も満喫。台湾の東部と西部のそれぞれ異なる自然環境についても特別に紹介。